ヴォン・ラックニッツ・リースリング・トロッケン 2010

ヴォン・ラックニッツ・リースリング・トロッケン 2010 ※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、 補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。von Racknitz Riesling trocken[2010]色・容量白750mlALC12%ブドウ品種リースリング100%産地ナーエ味わい辛口ラベル表示亜硫酸塩ワイナリーのスタンダードキュヴェの[ヴォン・ラクニッツ・リースリング・トロッケン 2010]この土壌は斑岩、赤色または灰色粘板岩、砂岩と色々なタイプの土壌が含まれています。平均樹齢はなんと72年と非常に古く、フレッシュな中にも古樹のしみじみとした優しさもあります。当店でのティスティングコメントは、『グレープフルーツなどのきりっとした柑橘系の果実味からくるようなシャープな酸と、しっかりとぶれないミネラル感が辛口の味わいを引き締めています。パイナップルを思わせるようなややトロピカルさもほのかに感じ、素直にすっと体の中に入っていくけど、余韻も長く最後までミネラリーだけど凝縮感もしっかりとあります。』ナーエの多くのワインは古典的なリースリングの味わいが多いと思いますが、このワインはまさに直球勝負の正当派、といった感じです。リースリングといってもドイツは様々なタイプがあります。是非他のドイツの地域とのリースリング比較もお試しいただきたいです。ナーエの味わいを知るなら、絶対にこのワイナリーがお勧めです。しっかりドライな辛口なので、あまり甘いのは・・・という方にもおすすめです。もともと非常に低収量のため、数量も少ないワインです。在庫があるうちにお試しください。【★京橋ワイン独自輸入特別特価!!】パーカーも高得点連発!!土壌のパッチワークと呼ばれるナーエで中世ドイツの王朝遺跡を守るワイナリー!!『テロワールこそがワインの品質を決める要因』とオーガニックを実践!!ナーエ屈指の最良のテロワール!!数百年前の銘醸畑の復活を図る!!ナーエの本当のテロワールの味わいを知るなら是非このワインをお試しください!![ヴォン・ラクニッツ・リースリング・トロッケン 2010][ヴォン・ラクニッツ・リースリング・シーファーボーデン・トロッケン 2008][ヴォン・ラクニッツ・トレイイザ—・ローテンフェルス・リースリング・トロッケン 2008]ナーエ渓谷にあるヴォン・ラックニッツが所有する最良の畑です!圧巻の光景!!いくつかのグランクリュを所有。グランクリュは全部で15ヘクタール。ワイナリーを運営するルイーズさんとマティアスさん。もともと奥様がこのワイナリーの娘さん。旦那様は元金融マンでしたが、今ではすっかり醸造家が板についています。パーカーポイント★【トレイイザ—・ローテンフェルス・リースリング・トロッケン 2008】で90点と高得点!!みなさま、ドイツワインはモーゼルやラインガウ以外にも素晴らしい産地がたくさんあります!!その中の一つが今回おススメするワインが造られる、ナーエ地方!!日本に入ってきているのは極一部だけですが、実はこの地方はドイツの中でも【土壌のパッチワーク】とよばれるほど、様々なタイプの土壌が集まっていてとってもユニークな場所なんです!!おおよそはナーエ渓谷に畑が集まっていますが、火山性の土壌から、古い年代のスレート、粘土もあれば砂もある!ゆるやかな斜面もあれば、超急斜面の畑もある。とにかくパッチワークみたいに複雑なんです!!今回ご紹介する、3種類のワインもナーエのテロワールの味わいの個性をよく表現しているワイン達です!!その名も、[ヴォン・ラクニッツ・リースリング・トロッケン 2010][ヴォン・ラクニッツ・トレイイザ—・ローテンフェルス・リースリング・トロッケン 2008][ヴォン・ラクニッツ・リースリング・シーファーボーデン・トロッケン 2008]このワイナリーのすぐ裏手には非常に貴重な歴史あるディジボーデンベルグ王朝の遺跡があり、200年に渡りヴォン・ラクニッツファミリーはこの遺跡を管理してきました。もともとこの地区は数百年前はたいへんブドウ栽培で有名な場所でしたが、一時はそのグランクリュの存在が忘れられてしまっていたそうです。このヴォン・ラクニッツ醸造所はその数百年前の味わいを取り戻そうとひたむきに努力しています。特に大事にしていることは、【テロワールこそがワインの品質を決める要因】、ときっぱり言い切り、土壌を大切にするため、急斜面の畑でもオーガニックを実践しています。また、収量は一ヘクターあたり最高でも50ヘクトリットルと非常に低収量で、凝縮感のある味わいとなっています。セラーでの仕事は【畑で根が吸い上げたものの成果】と考えて最小限のことしか行っていません。このワインとの出会いは、ナーエのグランクリュを調べているうちに辿りつきました。現地の情報でもここのワイナリーが素晴らしい畑を持っていると聞きつけ、早速訪問させていただきました。物静かで知的なご夫婦さん、という印象でしたが、ワインのことになると話が止まらず、ナーエのテロワールについて熱く語っていただきました。もともと奥様の方がこのワイナリーの娘さんで、だんなさんはと全く違う仕事をしていましたが、奥様とワイナリーの跡を継ぐため、醸造を学び始めたそうです。まずはワイナリーのスタンダードキュヴェの[ヴォン・ラクニッツ・リースリング・トロッケン 2010]この土壌は斑岩、赤色または灰色粘板岩、砂岩と色々なタイプの土壌が含まれています。平均樹齢はなんと72年と非常に古く、フレッシュな中にも古樹のしみじみとした優しさもあります。当店でのティスティングコメントは、『グレープフルーツなどのきりっとした柑橘系の果実味からくるようなシャープな酸と、しっかりとぶれないミネラル感が辛口の味わいを引き締めています。パイナップルを思わせるようなややトロピカルさもほのかに感じ、素直にすっと体の中に入っていくけど、余韻も長く最後までミネラリーだけど凝縮感もしっかりとあります。』ナーエの多くのワインは古典的なリースリングの味わいが多いと思いますが、このワインはまさに直球勝負の正当派、といった感じです。リースリングといってもドイツは様々なタイプがあります。是非他のドイツの地域とのリースリング比較もお試しいただきたいです。ナーエの味わいを知るなら、絶対にこのワイナリーがお勧めです。しっかりドライな辛口なので、あまり甘いのは・・・という方にもおすすめです。もともと非常に低収量のため、数量も少ないワインです。在庫があるうちにお試しください。

販売店:京橋ワイン

¥1,974 送料別
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