聖なるワイン ロバの足音 ココファームワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆コレ自体デザート感覚で楽しめるとぉ〜ってもSweetな甘口ワイン登場 日本/白ワイン/デザートワイン

聖なるワイン ロバの足音 ココファームワイナリー【ワイン 通販 シーザーワインカンパニー】◆コレ自体デザート感覚で楽しめるとぉ〜ってもSweetな甘口ワイン登場 日本/白ワイン/デザートワイン 日本/白/デザートワイン 粒選りの甲州種を原料にしています。 長期間の樽熟成による複雑な味わいと豊かなコクがあり、贅沢な甘さとともに甲州種ならではの余韻が楽しめます。 また今後も長期保存が可能なワインです。 今回発売となるのはマルチヴィンテージ(複数年のブレンド)です。 葡萄の収獲年:1997年、1998年、2001年、2005年 葡萄の産地:山梨県勝沼、栃木県足利市田島 ブドウは収量を低く制限し(35hl/ha)、できる限り遅い11月上旬頃収穫され、椎茸栽培用乾燥機を使って乾燥します。乾燥により糖度が約16Brix から34〜45Brix まで上昇し、凝縮されたブドウは足でつぶしてから小型タンクに移され、数日間マセラシオンします。圧搾して得られる果汁は非常に微量で、換算すると15hl/haという希少なものです。 果汁を樽に入れ、酵母が活性する比較的高い温度(約18℃)で醗酵は始まり、その高い糖度のため約6ヶ月続きます。醗酵終了後、酵母が安定したら澱引き、そして熟成。 醗酵が始まってから古いもので15年、一番若いもので7年、ようやく瓶詰めの段階となります。 植替えられてしまったため現在は存在しない、ココファーム自社畑の甲州もブレンドされています。 ヴィンサントとはイタリア語で「聖なるワイン」と言う意味です。◆栃木の山の中で生まれる素晴らしいワイン    ココファームワイナリー    COCO FARM & WINERY 「特殊学級を卒業した子どもたちの二割は社会で仕事に就けない。彼らと一緒にここで働きながら暮らしたら楽しいだろうなって考えたんです」    『こころみ学園』園長川田昇氏の言葉 川田氏は私財をなげうって栃木県足利市の山の斜面に葡萄畑を開墾。 以後50年以上にわたり、園生達の労働の喜びとともに こころみ学園は生きているのです。 1980年には収穫したブドウを活用するためにワイナリーを設立。 現在では日本トップクラスの実力を有するワイナリーに成長しました。 その根底にあるのは  『やってんべえ』精神だと言います。 栃木弁で『やってんべぇ』は『やってみよう』という意味。 とにかくトライすることを大切にする姿勢。 『こころみ学園』という名前にもその精神は表れています。 ココファームワイナリーでは現在もさまざまな試行錯誤を重ね、 他にはない独創的なワインなどもつくり出されています。 2000年沖縄サミット晩餐会の乾杯酒にココファームワイナリーの『のぼ』が使用され、その実力の高さが世界中に知れわたりました。 現在もマスコミに取り上げられることの非常に多いココファーム。 以前は知的障害者の施設で造るワインとして紹介されることが多かったのですが、現在はワインの実力を評価する記事が多くなり、ワイン専門誌でも高く評価されています。 ワイナリーの目の前にある自社畑は斜度40度近い急斜面。 除草剤を使用しないため通常の畑より作業量ははるかに多くなりますが、 園生達はその急斜面の畑の草を刈り、鳥を追い払い、ブドウを育てているのです。 ココファームワイナリーでは、ブドウ本来の味わいを最大限に引き出すため、 自然なワイン造りをしています。 一般的な乾燥酵母(培養酵母)は使用せず 野生酵母(ブドウに付着している天然の自生酵母)により醗酵しています。 (スパークリングワイン『のぼ』の二次醗酵のみ専用の乾燥天然酵母を使用) また、葡萄本来の風味を生かすために、清澄や濾過を極力ひかえています。 酸化防止剤の使用も一般的なワインよりかなり少なく、 場合によっては無添加でリリースされることもあります。 これだけの規模でありながら全量野生酵母発酵をしているのは 国内ではココファームワイナリーだけです。 それができるのは、園生達が収穫された葡萄一房づつ手に取り、 状態の良くない実を一粒づつハサミで切り取る 気の遠くなるような地道な作業をしているからです。 ≪こちらもおすすめ≫ ココファームの隠れた逸品! こころみ学園で栽培した椎茸を使用したスープ 1個150円也 ココファームの椎茸スープ カプチーノ仕立て 1個入り/ココファームワイナリー

販売店:シーザーワイン カンパニー

¥5,250 送料別
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